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自分を変えたいとき

養豚関連産業に従事している黒木です。

 

今日は養豚から離れて書きます。

 

日常生活は毎日の繰り返しです。素晴らしいことかもしれませんが、飽きます。退屈を打破するとき、どのような策があるでしょうか。新しい趣味を始める、行ったことのない店に入ってみる、旅行に行ってみる、などなど。ただ、変化はあっても、やがて同じような日常生活になっていきます。通常はこのような繰り返しで日々の生活が過ぎていくでしょう。

 

現状を変えたいときにもっとも効果があるのは、転職かもしれません。しかし、これは皆に勧められる方法ではありません。誰もが実行できる可能性のある方法の中で、最も効果があるのは、引っ越しではないでしょうか。別の街への引っ越しに限らず、同じ街での引っ越しでさえ、劇的に行動パターンが変わり、見る風景も変わり、考え方も変わってきます。引っ越し作業は大変ですし、お金もかかりますが、現状を変えたいとき、自分を変えたいとき、非常に効果があると思います。

 

引っ越しすると自分の行動パターンやルートが変わります。また、訪れる店も変わります。行動が変われば意識が変わります。この点が重要だと思うのですが、意識を変えることはものすごく難しい作業です。よく他人を変えるより自分を変えろなどということを無責任にいう人がいますが、自分を変えることこそ、もっとも難しい行為だと感じています。このようなことをいう人はたいてい自分を変えたくない人で、他人を変えさせようとしているだけに過ぎなかったりします。自分を変える試みが著しく難しいのは、行動が変わらないのに意識を変えることが非常に難しいからでしょう。人間はそこまで意志の強い生き物でないように思います。

 

引っ越しするさい、不要なものを捨てます。そして、引っ越し先で新しい家具やインテリアなどをそろえることになります。こうした一連の作業を通じて、本当に必要なものとそうでないものの断捨離を行うことができます。日常生活でこうしたことができればいいのでしょうが、なんだかんだ言い訳をして、実行することが先延ばしされたりします。

 

意識改革は非常に難しい。しかし、行動改革は実行できます。行動が変われば、意識が変わる。引っ越しは劇的に行動パターンを変化させる、イベントだと思います。郊外に住んでいたのを街中に引っ越してみる、それによりほとんど飲みに出ることがなかった人が、飲みに出て新たな交友関係ができるかもしれません。もし現状を変えたい、自分を変えたいと考えるなら、引っ越しは意外に有効な手段だと思います。

 

黒木