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転職の心得

養豚関連産業に従事している黒木です。

 

転職を一度もしたことがない人は、昨今珍しいかもしれません。新入社員が3年で3割辞めるといわれ、また、リストラなど、望まないのに転職活動をせざるを得ないケースもあります。高度経済成長の時代ならともかく、今の時代で、定年までつつがなく1社に勤め上げられる人は非常に少ないでしょう。

 

現代社会で働くものの心得として、転職活動を常に頭の片隅に置いておくべきでしょう。正社員を解雇するのは簡単ではないといわれますが、会社が社員を解雇する権利を持つ以上、社員も常に会社を離れる用意はすべきでしょう。ネガティブな意味でなく、自身の市場価値を常に見直すことも必要です。転職活動を通して、自分に必要なものが見えてくることもあります。たとえば、英語ができるだけで、転職活動の幅が大きく広がるかもしれません。自身が持っていなくて、社会が求めているスキルがわかれば対策の打ちようがあります。

 

転職はチャレンジであり、大きなストレスになります。特に、転職後しばらくは非常に大変でしょう。また、転職先がブラック企業であるケースもあるかもしれません。そのようなことも含めて、転職するさいには給与は2割増しぐらいもらわないと割にあわないという人もいます。各種のリスクを耐える際に、120%の給与は慰めになります。過酷な業務であっても、給与が増えれば、耐えられることもあるでしょう。

 

転職を検討するさいに特に重要なこと、それは調子のいい時に転職を検討することでしょう。リストラなど追い込まれての転職活動は、つい妥協してしまいがちになります。足元を見られる可能性が増えるのです。逆に余裕があるときに転職すれば、いい条件で自分をプレゼンできそうです。株は上がっているときに売るのが原則で、下がっているときに売るものではないでしょう。

 

私自身振り返ってみれば、転職した時は、自身が成長したときだったように思います。これまでと違う環境で新しい業務にチャレンジすること、大変なことも多いですが、大きく成長する機会です。1社に勤め上げることも素晴らしいし、転職を通じて、自身の幅を広げることも素晴らしいことと思っています。

 

黒木