決断できる人とできない人

養豚関連産業に従事している黒木です。

 

年齢とともに、さまざまな決断の機会が増えてきます。就職、転職、結婚、家の購入、子育ての環境、親の実家の問題などなど。さっさと決断できる人もいれば、そうでない人もいます。この違いは何でしょうか。

 

何かを決断できない理由は、究極的には「未来のことがわからない」という点につきると思います。だから決断できない。。

 

何かを決断できる人も未来のことがわかるわけではないでしょう。しかし、決断する人というのは、決断することで物事が動き出す、ということを理解している人のような気がします。決断するから、何をやるべきか道が見えてくる。。

 

たとえば家を買うという決断は考えることがいろいろあり、簡単でないでしょう。しかし、どこまでいっても未来のことはわからないので、むしろパッと買ってしまったほうがいいかもしれません。

買ってしまえば、どのようなライフスタイルをとるべきか、はっきりと決まってきます。失敗したら、、売って買いなおすという方法もあります。一番よくないのは、決断できないまま、何年、何十年と時が過ぎることのように思います。

 

 

黒木